先日の「週刊新潮」記事および関連するネットニュースを受け、令和7年9月9日に保健所による立ち入り検査が実施され、施設内のすべての獣舎ならびに飼育生体の確認が行われました。

その結果、弊社飼養管理施設における飼養管理、清掃状況、ならびに獣医師との連携による動物への医療提供につきまして、いずれも全く問題はないとの正式な見解をいただきましたことをご報告申し上げます。

もっとも、今回の検査結果や現在の飼育環境・管理方法に安住することなく、動物たちにとってより良い環境と管理のあり方を常に考察し、弊社は今後も一層の努力を重ね、健全かつ快適な飼育環境づくりに取り組んでまいる所存です。

お客様ならびに関係者の皆様におかれましては、このたびはご心配をおかけしましたことを、心より深くお詫び申し上げます。

なお、今後新たにお伝えすべき事項が生じました際には、改めて当社HPにてご案内いたします。