パンク町田ゾウ治療習得の旅inチェンマイ
2019年10月26日
と、いうことでチェンマイにゾウの治療を勉強しに行って参りました。
スタッフも香港バンコクチームとチェンマイチームに分けての海外研修。
カラダが大きなゾウですが治療は繊細。
この写真の子は一刻を争う様態。この2日が山なようです。
足を切断した子ゾウ。足が壊死する病気が多いようです。スペイン人の獣医さんもスケットでいらしており、様々な義足も拝見させて頂きました。
タイでもゾウを診れる獣医はとても少ないようです。チェンマイ各地にあるゾウの保護施設を4人の獣医さんが飛び回って治療してるようです。今回、私達のために丸2日つきっきりで解説と指導を施していただきました。お忙しい中本当にありがとうございました。
非常に勉強になったパンク町田と山川院長。
これらの内容は今後少しづつパンク町田の書籍となり世に出回ることになると思います。
その後、バンコクに移動し真っ先に向かったのはシリアート医学博物館。俗に言う死体博物館。
内容はさておき、こういうところに来るとパンク町田と山川院長は非常に熱心になるもので、めちゃくちゃ時間がかかります。他のスタッフは待ちぼうけ。
夜は1時くらいまで皆遊んでたのでは、、。
その後、各観光地を回り帰路に着きました。
さぁー来年はどこにしようかと既に話してるパンク町田ご一行様でした。